板金塗装の塗装について 超硬質メタルカッターの塗装の肌合わせ 正起自動車 塗装時にゴミ噛みと言うものは必ず発生いたします。なので塗装ブースと言うもの(通常で塗装するより1000分の1までゴミを減らすことができます) その中で塗装するのですがやはりゴミは付きます。通常で1パネルに1個から5個 ゴミなしの0と言うのは稀です。よほどのタイミングで、外気温や湿度 シンナー、希釈の番手選び、などなどいろんな条件が揃った時に0個の時があります。 これはメタルカッターと言うもので、ゴミの頭だけを飛ばせせて、ポリッシュした後の画像です。新車時と同じような肌が均一な状態です。すなわち塗装したと言うことがわからない状態です。私たち塗装屋さんがそのパネルが塗装されいるか どうかを判断する1つの目安になるのです これがゴミ噛みというものです 肌を潰さずにゴミの頭だけをとばせた状態です この状態からポリッシング作業に入るとすべての肌が均一に揃います 俗に言う塗装屋さんが見ても塗装しているか どうか分からない状態になるのです。毎パターン、この状態になるように日々努力しております。正起自動車です